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2024.01.12
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ダルパサッカースクールの保護者の声

保護者の方から嬉しいお手紙を頂いたのでご紹介させて頂きます。


息子がこちらのスクールにお世話になったのは、小学校2年生の10月からでした。

その頃はサッカーを始めて2年弱。所属するチームでは目立つ訳でもなく、チーム自体も地元の少年団という事もあり、いつも最下位を争うレベルであったのは事実です。「サッカーが上手くなりたい・・」、そんな息子の思いもありスクールを探していたところ、すでに入会している知人から、「上手な子が多くてとても良いスクールがある」と教えて頂いたのが、こちらのスクールでした。

毎年1月に行われるチームでの「リフティング大会」で上位に食い込む、まずはそれを目標に掲げて参加させて頂いた初めてのレッスン日。まだ数回しか出来なかったリフティングが、たった数分で10回を超えるようになりました。ボールを受ける位置、足の上げ方、コーチの一言、ただそれだけでここまで変わるのか・・・・、そう驚いたことを今でもよく覚えています。その2か月後のリフティング大会、息子はリフティング 50回を超えて初めて1位を取りました。そこから毎年、大会では記録を更新し、今では3千回を超えています。これは所属するチーム発足40年、歴代を含めても破られてはいません。

入会してから、息子のプレーは一気に成長しました。毎回たった60分ですが、1分たりとも無駄のない濃い指導。基本的な技術はもちろん、パス回し、戦術、意識の持っていき方・・・・、何度も繰り返してコーチングを受けて体にしみ込んでいくのを、見ている親自身も実感していました。


1年もしないうちに息子のプレー技術は格段に上がり、高学年の試合にも毎回招集されるようになり、5年生からはトレセン選手にも選抜。息子本人のサッカーへの熱量は一気に上がっていきました。その熱量は周りのメンバーにも広がり、その後、何人ものチームメンバーがこちらのスクールへ入会し、現在息子の学年ではレギュラーメンバーの半数がダルパサッカースクールにお世話になっています。メンバー皆がこちらで技術を磨き、着実に力をつけていき、なんと5年生ではチームとして初めてJA都大会への出場を果たすことが出来ました。そして6年生となった今年、2大会連続で都大会への切符を手にし、今年は何と「都大会ベスト16」まで上り詰めました!弱小と言われ続け、勝つことが出来なかった地元の少年団チームがここまでの成績を残すことが出来たのは本当に快挙です。

ダルパサッカースクールに入会して4年・・・、息子が、そしてチームがここまで成長できたのは間違いなくこちらのスクールのおかげだと、本人そして親の私達も確信しています。週2回、たった60分のレッスンですが、積み重ねた時間は確実にプレーにつながっていきました。こちらのスクールを通して身に着けた技術、そしてそれがあったららこそ得られた貴重な体験、様々な出会い・・・、本当に幸せな時間を過ごす事が出来ました。

来年から、息子は強豪クラブチームで新たにスタートを切ります。こちらで学んだ事全てを糧に、自分の可能性を広げていってくれる事を切に願っています。最後になりましたが、野村コーチ、菅野コーチには、入会初から大変お世話になりました。常に真撃に向き合って頂き、どんな相談にも細やかに対応下さり、本当に感謝しております。ありがとうございました。またレッスン後、毎回かけて頂いた子供への温かいエールはとても励みになりました。これから続くサッカー人生において大きな力になるはずです。卒業後、またどこかで成長を報告できるよう、本人、引き続きひたむきに頑張っていきたいと思います。